牡牛座満月の星模様

11月19日。17時58分。
牡牛座で満月をむかえます。

今回の満月は月蝕をともなった“特別な満月”
満月のスペシャルバージョンとも、エネルギーがボリューミーとも言われています。
ぱっと明るくなるような、びっくりするくらい気前のよい感じ笑。
この満月のバイブスに、喜んで乗っかっていきましょうね。

天文学的に月蝕とは地球の影に月が隠れてしまう現象です。

太陽の光が遮られるから輝かない、闇に紛れるように見えるのですね(完全に全体がすっぽり影になる皆既月食の時は、月が赤胴色に見えます…ドラマティック!今回は地平線のすぐ上、大きく見えるはずです)。

占星術での月は普段、宇宙のバイブス(意図)が地球に届く時の通過点、つまり地球(に住む私たち)に合うようマイルドフィルターをかけてお届けしてくれている役割があるのですね。

その月が消えてしまう。
フィルターが消える、途切れる。

エネルギー的には宇宙のバイブスがダイレクトに私たちに降り注ぐ、ということ。
だから月蝕を伴う満月はめちゃくちゃパワフルだし、いったん今までの流れがリセットされるような出来事が起こったりする。

大きな変更や終了、方向転換を体験してる人も多いかと思います。
中には転機を迎える人もいるのでしょう。

それは、今まで隠れていたものや秘められていたものが、表に出てくるタイミングが来たということ。長い間(大体半年ね)取り組んできたことの結果が出たり、悩みから解放されたり。ちょっとプレゼント的なので、もう受け入れるのがよいと思います←不可抗力!

それは、2022年を方向づけるような出来事であるようにもみえるのです。

ホロスコープで見る月蝕は、満月がドラゴンポイント(深いご縁や人生の目的地を意味する)と重なるほど近くに来たときにおこる。

なので表に出てくるものは『ご縁や人生の目的』に関係すること。

それが再び顕れる、
過去叶わなかったことが今なら叶うような『復活・再生・再会』の満月です。

満月がおこる場所は牡牛座。

牡牛は“五感”の星座であり“ I have.所有”の星座。得意とするところは現実、リアリティのある世界です。牡牛座があるからこの世に良きもの本物が行き渡るのであり、豊かさを味わえる。
それは“生”なる歓びなのでしょう。

現実、感覚、お金、衣食住、生活を楽しむ力、芸術、価値あるもの、形あるもの、コレクション、肉体。

自分にとっての“豊かさ”とは何なのかを、あらためて考えるタイミングでもあるでしょうし、“豊か”であることを許すタイミングであるのかもしれません。お金に関すること、生活周りのこと、豊かな体験、ボディや健康にフォーカス、本当に価値あるものに出会う、手にするような形で経験することもあるかと思います。

そもそも牡牛座の月は激つよ!(高揚の配置)
乗っていくことが“合っている”のです。

この満月の場所は12ハウス、目に見えない・潜在・気の領域。

実感した時に、点と点が繋がるような、目に見えない因果を感じるような、ああそうだったのかと納得するような気づきがあるかも知れません。また運命的な人とのご縁やチャンス、人気や露出にも関係するので、このタイミングで“顔出し”“身バラシ”してみるのも良いかと思います。自分を隠していた人、もう、隠している場合ではないですね笑。

満月のサビアン(数え度数)は牡牛座28度。
『成熟したロマンスに胸躍らせる女〜A woman pursued by mature romance.』
行動パターンや肉体的な制約を超えて、新しいことへのチャレンジを示す度数。再び目指す、今まで不可能と思ってたことが可能に思えてくるテーマがここでも読みとれます。

向かい合う太陽は蠍座。
水星・火星と同座して、裏テーマのように11月5日の蠍座新月の「自分の変容」が影響し続けています。内面が先に変化したことで現実が動いていくのでしょう。より自分らしい生き方へ押し出していく流れ。

この大きな流れは、12月4日射手座新月【皆既日食】へと繋がっていきます!

今回の満月の大きな特徴は、拡大のラッキースター木星とTスクエア(直角で関係)、変容再生のラスボス冥王星と調停(ポジティブに響き合う)なところ。
明るい、プレゼント的な、気前のいい感じはここからきています。

わたしね、思うんですけど、肉体があるって素晴らしいんですよ。
地球に体があるからこそ味わえる体験できる。

豊かなバイブスが降り注ぐ牡牛座満月(月蝕つき)、
今こそしっかりグラウディングして、
肉体で五感で今ここを味わっていきましょうね♡

。。。。。。。。。。。。
今回の月蝕は、部分月食ですが、ほぼ皆既と言えるほど深い。
夕方から宵にかけて、日本各地で観測できるそうです。

月蝕について(国立天文台)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2021/11-topics03.html

画像は国立天文台さんからお借りしました。